新手法 チャートパターンとエントリー


昼間の12時から14時ののんびりしている時間に掛けて
エントリーを図る投資家もいれば

夕方から夜の6時から9時ごろにかけて
約10分程度投資をする人もいます。



そのやり方は人それぞれで各個人の性格が出ます。



今回は夜型のトレーダーの手法の1部を公開。




ご存知の通り、夜の時間帯は値幅は昼の2倍近く動きます。
ノイズも激しく、チャートの振動は人間が全力で走った時の
心拍数のような形をしますね。

僕も含め、ほかの投資家でこのタイミングでエントリーを行い
利益を出す者たちはたくさんいます。



一体どこを見ながらエントリーしているのでしょうか?



夜のノイズが激しく、買いと売りの圧力が同時に反発しあう時間は
およそ10分程度です。
もちろん日によって長くなったり短かったりします。

そのわずかな時間で起こるジグザグは 特徴があります。




それは


リズムと幅が一定であること


ある一定の秒数がたてば一定の幅で上がり、
ある一定の秒数がたてば一定の幅で下がる。


これの繰り返しです。


そう、僕ら投資家はこの チャートの呼吸を見ているんです。



例えば、10秒たって5pips上がって
さらに10秒立って5pips下がる。

こんな感じです。


このリズムと幅が一定の時は相場の流れが良く分かり
逆張りでエントリーをするのです。


「そんな相場のエントリーは危険すぎる」
と思うかもしれませんね。

しかし、これも裁量。


意外となれれば、僕の言わんとしていることが
感覚でわかってくるのではないでしょうか。



以上、藤崎からでした。





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