テクニカル分析の罠!誰もが引っかかる、あの理由が明らかに


あなたは、

手法やテクニックさえ聞けば自分でも簡単にできる!


と思っていませんか?




果たしてそうでしょうか。

実は僕もたくさんのプロトレーダーの「真似」をすれば
それだけで一流のトレーダーだと思っていました。






しかし、どれだけ実践しても
うまくいくよりも、うまくいかないことの方が断然多く
あきらめようとする毎日が続きました。

「嘘言いやがったな」
とかも一時期思ってたわけです。笑



ところが、回数を重ねるうちに何個か
重要なところを見逃していたことに気づきました。


私たちがどうしても陥ってしまう罠


これに気づいてからは上手くいかなくなったときに
手法を恨むことがなくなり、
以前よりも落ち着いて投資ができるようになりました。



今回は テクニカル分析での

① 稼げると思った手法なのに思ったよりも
うまくいかない理由

② ①を克服するために重要なこと



について話したいと思います。








だれでも株式投資、FX、バイナリーオプションをするときは、
何かしらのロジックに基づいてトレードをしていると思います。


そして、このロジック・・・




実は、、

これを確立するまでが一番時間がかかるのです。

稼ぐ人はそれぞれ自分独自のトレードルールやロジックがあります。
同じように稼いでいる人でも、手法やツールは皆バラバラ。
(統一させろや!)





まずは、チャート分析の種類を例に挙げましょう。

トレンド系でいいますと、代表的なのが
移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、EMA etc...

オシレータ系では、
MACD、ストキャスティクス、RSI、RCI、CCI、DMI、OBV  etc..

さらにこれに
平均足やティック(あまり使われない)等もありますね。

中には、
レジスタンスライン、サポートラインを引いて、
チャネルを作るだけでトレードをする投資家なんかも。






チャートだけでなく
もっと注意を払わないといけないのが相場状況です。


もみ合い相場(レンジ)なのかトレンドなのか




こんな風にやり方はいろいろありますよね。

(うわ、意外と多い。。)


そうですよね、僕も始めこれだけでも気が遠くなりました。

そう思いながらも様々な手法を勉強し、プロトレーダーの
真似をしたりしていました。

しかし、それをしたからといって確実に儲かるかといったら
そうではなかったのです。



それはなぜか??


これが次に説明する 「思ったよりも稼げない理由」なのです。




それは、、、、

 その手法やテクニックがあなたに向いていないことがある。

 あなたがそのツールそのものをよくわかっていない。もしくは勉強してない。
 



面白いことに、トレードをたくさんの量こなしていくと、
その人の性格に合った手法が自然と現れてきます


トレードを無数に繰り返すと、自分の好きなトレードパターンが見えて
自然と「使いこなせる」ようになるのです。

「真似」と「使いこなす」は違う。


あなたがプロの投資家の手法やツールを使ったからと言って
確実に成功するとは限りません。

あなたがそのやり方が苦手だったり、苦痛に感じたりすれば
「使いこなせる」ようにはならないのです。

つまり、 
トレードはその人の人格や性格に作用され、
それによって「使用方法」が異なるということです。



サッカー選手でも
オフェンスが得意な人とディフェンスが得意な人がいます。

バスケットボール選手でも
スリーポイントが得意な人と、リバウンドが得意な人がいます。

いくらリバウンドが得意でも、スリーポイントが苦手なら
確実に得点をとれるとは限りません。


これが 思っていたよりもうまくいかない理由なのです。

人それぞれやり方が違えば、成功の仕方も変わります。

トレードの仕方もスキャルピングが好きな人とデイトレが
好きな人に分かれますよね。

なので、無理して苦手な分野を極める必要はないのです。




さて、理由がわかったところで次は
自分に合った手法の見つけ方 についてご説明します。


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